父が肝臓がんでしたが穏やかに他界しました

投稿者: | 2018年1月25日

父が3年前に他界しました。糖尿病も患い、人工透析をしながらの治療でしたが余命を言われてましたがどういう訳か、それ以降も数年間生きる事が出来ました。肩からカテーテルを入れ、抗がん剤治療をして拳大程の癌は小さくなっていきました。

肝臓という臓器は、俗に痛みがある臓器ではないのです。胃や肺には神経が沢山通っているようですが、肝臓は神経そのものが少ない為父は特に痛みで苦しむ事はありませんでした。それが幸いしたと思います。病院も周りの人が良くしてくれたので非常に感謝しております。病院内に、透析はないので車で透析のある病院まで搬送しながら肝臓の病状も看なければならなく、病院も家族も結構大変でしたが本人が余命を痛みもなく過ごせたことは幸いだったと今でも思います。結構ネックなのが、病院のテレビなんですが自分も入院経験あるんですけど、やっぱり高いですね。1000円のカードを強制的に買わされます。入院にラジオは必需品です