エーラス・ダンロス症候群の可能性

門真で葬儀の手配をする程の末期がんで免疫療法と放射線治療法を併用している父の看病で忙しい私は、心臓の弁の閉鎖不全、大腸憩室症、食道裂孔ヘルニア、下肢静脈瘤があります。どれも加齢に伴いなりやすい病気。心臓にしろ腸にしろ静脈瘤の血管の弁にしろ、体質的に組織が弱いとなりやすいみたいです。これだけ見ると、なんの関わりも無いように見えます。

が、私は全身の関節が非常に柔らかいです。関節弛緩テストをすれば満点。柔らかすぎが原因なのか関節や筋をよく痛めて怪我しやすい。また、色んな皮膚もよく伸びます。例えばお腹など痩せているのに引っ張れば皮(肉も?)が6cm程も伸びます。家族のお腹で試した所つまむのですら困難です。それにぶつけてもいないのに痣が多発したり、非常に目が悪いです。

上の条件が揃うとエーラス・ダンロス症候群の可能性があるようで。また、似た疾患としてマルファン症候群もあります。マルファンの特徴である高身長ではありませんが、手足指は長いです。しかもマルファンの特徴である拇指徴徴候や手首徴候も余裕で出来ます。

PR|がんの精密検査を受けるなら|