末期癌で闘病中の母親が好んで食べた物

投稿者: | 2018年1月25日

私の母親は卵巣癌になり、それから最後は末期癌になり亡くなりました。私の母親は癌の闘病生活は、約2年くらいでした。私の母親は卵巣癌で手術と放射線治療を受けてからは、大きな病院に通院するだけで入院はしていませんでした。でも最初の手術から1年くらいして、また手術を受けました。その後に私の母親の病状は悪化していき、大きな病院に入院しました。私の母親が闘病生活で好んで食べていたものは、豚足です。私はどうして豚足なんか母親は好んで食べていたんだろう??と思いました。卵巣癌が見つかる前の私の母親は、豚足を好んで食べていたところは私は1度も見たことがありませんでした。癌には豚足が効く!という情報でも得たのかな??と思うくらい、私にとってはとても不思議な事でした。そして私の母親はキノコのエリンギも好きで、私が母親をお見舞いに行く時に網でエリンギを焼いて塩コショウで味付けをして、タッパーに沢山入れて持って行っていました。私は母親が病院の休憩コーナーや病室で私が作ったエリンギを美味しそうに食べてくれていました。その事は今では良い思い出です。