かかりつけ医は健康管理に不可欠な存在

投稿者: | 2018年3月2日

どんな病気であれ、早期発見すれば回復もしくは治癒する可能性が高いことは周知の事実です。そうなるためには、日頃から信頼のできるかかりつけ医を持っていることが大切になってきます。信頼できる医者がいればどんなことでも相談でき、また必要であれば高度医療を行っている病院を紹介してくれるからです。病気になって救急車で運ばれ、そこがどんな病院かもわからずそこでの治療を余儀なくされることほど残念なことはありません。救急で運ばれたとしてもかかりつけ医がいれば、そこから信頼のできる病院に転送してもらったり、また自分の納得できる治療方法を選択する可能性が高まります。「転ばぬ先の杖」とはよく言ったもので、女性であれば乳がんの種類を勉強したり、やはり年に一度は必ず健康診断や人間ドックを受け、自分でできる範囲内での健康管理はどれだけ忙しいといっても時間を割いてやっておくことが、自分や家族に対する責任であると思います。病気はいつなるかわかりません。家計に負担にならない範囲内で万一に備えて医療保険にも加入しておくことも必要です。