はじめての入院で困った事と心がけた事

投稿者: | 2017年11月16日

40歳のときに三叉神経痛という病気になり、入院することになってしまった事があります。はじめての入院でした。病棟は個室ではなく、がんの手術前後の方を含むたくさんの患者の方と一緒でした。

いちばん気になっていたのは、仕事でした。そのため、仕事の資料とノートパソコンを病院に持ちこむ事にしました。これは問題なく出来、仕事はなんとか続けることが出来ました。
ただし、私が入院したところはインターネットを接続するのが困難でしたので、書類を作るという事に徹しました。病院にノートパソコンを持ちこむことが出来るかどうか心配な人もいるかと思いますが、大丈夫な所もあるので、先に調べておくと良いかと思います。

つぎに、困った事が起きました。病室の隣の患者さんでした。どうもおしっこを漏らしてしまうようで、病室がいつもおしっこ臭いのです。これには参りました。私は、同じフロアの休息所のような、ベンチとテーブルがあるスペースに逃げる事が多かったです。
はじめて入院して思った事は、とにかく病院内での自分の居場所を確保する、入院中の生活ペースを作り上げる事でした。